コロナ禍を逆手に取った、司法書士はらこ事務所のちょっと変わった福利厚生

司法書士はらこ事務所のケーキの日ってなんでしょう

コロナ禍で、さまざまなことが変わっています。

コロナになって各社様々な働き方に変わり、ライフスタイルに変化のあった方が大半だと思います。
現在、はらこ事務所はリモートワークは行わず、全スタッフ通常通り出社しています。
ただし、全スタッフ徹底した体調管理をしています。
体調に関するチェックシートを作成し、出社前の検温事務所備え付けの検温器で出社時も測定し、
毎日記録しています。

また、自社でコロナウイルス対応基準を明確にし、全スタッフで共有しています。
この対応基準には、日常生活で気を付けることも記載しています。

このように対応しているから安全とは限りませんが、
せめてご相談にご来所いただくお客様には安心していただきたいため、
できる限りの対策は行っています。

コロナで生まれた福利厚生??

ここからがようやく本題ですが、
はらこ事務所ではコロナ禍だからこそ生まれた福利厚生がありますのでご紹介させていただきたいと思います。

その名も『ケーキの日』です。

本日のケーキ

本日いただいたケーキです

発案者は、代表の原子です。
意外性もなくネーミングそのままかもしれませんが、
安定的に継続するにはこれくらい普通で良いのかな、とも思います。

現在はらこ事務所のスタッフは20名弱ですが、
ケーキの日を楽しむのにちょうど良い人数だと感じます。
これ以上多すぎるとケーキの購入が大変ですし・・・。

今までは〝打上げ〟〝お疲れ様会〟などと理由をつけては
定期的に食事会や飲み会でスタッフが集う機会がありました。
ところがコロナ禍となり、今もなお大勢で集まることが難しい状況ですね。

飲み会・懇親会の代替案

ある日のこと、代表の原子から
「今後もしばらくこのような状況が続くと思うため、従来の定期飲み会の代替案を検討してください。」と
各チームリーダーに通達が来ました。

代替案の一例として「毎月ケーキの日を設定する、など」の一文がありました。

他にも何か良い案がないかとリーダーで相談をしましたが、
「やっぱりケーキの日がいいね!」ということで制定されたのが去年の10月のことです。

それ以来、スタッフが交代で思い思いのケーキを買い出しに行き、
業務時間の合間の午後を目安に15分~30分程楽しむ時間を設けています。

毎回幹事のスタッフが異なることもあり、
また緑オフィス・名駅オフィスそれぞれの特徴の光るケーキ選びで楽しんでいます。

緑オフィスのケーキの日は、車で買い出しに行けるのでケーキ選びには困ることがないようです。
むしろ、緑オフィス周辺は新しいお店ができたり、
地元の美味しいものに精通しているスタッフがいるので食べたいものだらけで困る、という
贅沢な悩みがあるかもしれません。

名駅オフィスでは、このケーキ日のためにウェルカムボード兼メニュー表となるポップを作成し、
ケーキの日を盛り上げてくれたスタッフもいました。(すみません、写真はございません・・・)

今月はわたくしが当番でしたので、
名駅オフィス近くにある〝NOOK&CRANNY〟さんのケーキを楽しませていただきました。

NOOK&CRANNYさんの雰囲気

とても素敵な雰囲気のお店です

ケーキの写真

濃厚でおいしいケーキでした

NOOK&CRANNYの様子

NOOK&CRANNY さん

まだしばらく生活も制限され我慢の日が続きますが、
限られた中で楽しめるイベントが毎月あるのは有難いことだと思います。

相続や家族信託のオンライン相談もできます

また、有難いことにこのような状況でもご相談に関するお問い合わせを多数いただいております。
相続、家族信託、借金問題等々お困りごとは世相に左右されず発生するものです。

ただ、事務所まで行くのはちょっと・・・と思われる方もいらっしゃると思いますので、
その際はオンラインでもご相談も可能です。

はらこ事務所では、些細なご心配事やご相談も丁寧にお伺いします。
ご相談無料ですので、お気軽にお問い合わせください。(担当:松本)

相談に対応する司法書士

オンラインでもご相談いただけます

この情報をシェアする

関連記事

カテゴリ

司法書士法人ひびきグループ|名古屋市緑区・天白区の相続・家族信託・債務整理

メールのお問い合わせ電話のお問い合わせ