相続手続きなどに必要な印鑑について
- 相続手続き（遺産分割・預貯金・不動産）
- 2022/12/23
- 2023/3/31
ひびきグループ緑オフィス相続スタッフ福田です
こんにちは。 気づけばあっという間に年末を迎え、寒さも一気に増してきました。 私事ではありますが、この１年を振り返ってみると1番大きな変化はひびきグループに入社させていただいたことです。日々自分の脳みそと格闘しています。
押印書類（本人が確認・承認したと証明される書類）について
業務の中で、お客様に印鑑を押してもらう書類がたくさんあります。 認印でいいものと、実印でなければならないもの、様々な種類の書類があり、 「ここには実印を押してください」「印鑑証明書を一緒につけてください」 とお願いするのですが、思いのほか印鑑の押し間違いが多いのです。
実印とは
実印とは、市町村役場に登録した公的に認められたハンコのことを指します。 本人かどうかの確認が大切な場面では、「実印」と「印鑑証明書」によって本人確認をする必要があるのです。 自分の家にあるしっかりとしたケースに入った重々しいハンコ＝実印ではないわけです。 特に印鑑をたくさんもっている方はどれが実印だったかなぁとわからなくなってしまうのでしょう。 成人式のお祝いで印鑑を送られる方も多いと思います。贈られる際、実印について少し説明を添えてあげるとよいかもしれません。
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（担当：福田）
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