スタッフインタビュー
入社動機と決め手
ひびきグループに入社されて1年半以上経ちましたね。あらためて、なぜ司法書士・行政書士事務所で働こうと思われたかお聞かせください。
大学卒業後、裁判所書記官として従事してきましたが、ライフスタイルの変化もあり一旦はその職を離れました。その後、経理や人事などの一般事務を経験したところで、50代後半になり、あらためて法律の仕事に戻りたいという気持ちになりました。令和3年の民法大改正をきっかけに、行政書士試験を受験したところ合格して現在にいたります。
数ある求人の中から、なぜ「ひびきグループ」を選んだんですか?何か決め手などがあったら教えてください。
名駅エリアの司法・行政書士事務所の求人数は多く、その中でも、ホームページに「単なる相続手続きの完了にとどまらず、その後の生活や課題のフォローまで行う」と記載されていたことに共感したことが決め手になりました。
主体的な適応と工夫
現在求職中の方には、なかなか坂森さんのようなご経歴をお持ちの方はいらっしゃらないと思います。「法律事務」に興味・関心をお持ちの方は多いと思いますが、なかなか敷居が高いかなとも思われると思いますが、そのあたりは坂森さんはどのようにお考えになりますか?
私の場合は裁判所での勤務経験があり、これから応募を考えられている方とは状況が異なることを前提にお話ししますね。決して経験が必要な業界ではないと思います。意外かと思われるかもしれませんが、今いる9割程のスタッフは、異業種・未経験からの転職者なんですよね。なので、その点はご安心いただけたらと思います。むしろ、経験値よりも過去の古い知識がない方が、フラットに新しい知識を吸収しやすいんじゃないかな。なによりも、素直に真摯に取り組む姿勢が大切ですね。
応募してくる方々に向けて、どういった点を意識すれば不安が解消されるか、というアドバイスや、馴染みやすい業界や職種があったら教えてください。
任されたことをひとつずつ着実に積み重ねることに抵抗が無いかたが向いている仕事だと思います。また、メモを取ることは必須です。経理経験者の視点から言うと、請求書や領収書等の扱いやエビデンスを積み上げる業務特性がそのまま実務に直結するため、事務経験のある方は非常に馴染みやすいのではないでしょうか。

マニュアル活用と自力思考
業務を進めるうえで、社内マニュアルや仕組みをどのように活用されていますか?
書類の綴じ順やメールの定型文など、マニュアルが徹底して整備されているのが入社して驚きました。「未経験でも、素直にマニュアルに従って取り組むことに抵抗がなければ大丈夫です」と自信を持って言えるのは、社内インフラが整備されているからなんです。基礎固めや再現性の高い業務遂行に大いに役立っていると日々実感しています。
ただ、メールやパソコンのシステム関連については、シニアは弱いと思うので、マニュアルやAI活用だけでなく、実際にやってくれるとありがたいです(笑)
マニュアルを踏まえたうえで、「坂森さんなりに考えて判断や工夫している点」があれば教えてください。
安易に答えを与えられて甘えるのではなく、自分で考え、マニュアルを踏まえてロジカルに自走する環境が整っているのも特徴のひとつではないでしょうか。何歳になっても成長できるんだ、と実感します。会社のカルチャーや仕組みを「面白がる(アドベンチャーの精神)」ことで、主体的にスキルを身につけていくことができていると思います。
寄り添いとタイパ(生産性)の融合
お客様の気持ちに丁寧に寄り添いながらも、限られた時間の中で、正確かつスピーディに手続きを終えるために、日頃から意識していることはありますか?
相続などの人生の転機に直面するお客様の語りたい気持ちに寄り添い、辛抱強く話を聞く「傾聴力」がシニア層の大きな武器なのではないでしょうか!ご相談者様と年代の近い私たちだからこそお話しいただけることって結構あるんです。
単に時間をかけるのではなく、正確性とスピード(タイパ)を意識し、客観的に業務を進める、「書類には権利とお客様のドラマが乗っている」という気持ちで、プロとしての責任感を持って書類に向き合っています。

経験の還元とやりがい
これまでの人生・職務経験が、現在の客観的な判断やお客様対応にどのように活かされていますか?
人生経験を活かした顧客対応:私自身もそうなのですが、シニアになると親の介護や近親者の喪失などを経験するようになると思います。だからこそ、お客様の不安や疲弊した心に深く寄り添うことができると思うんですね。
電話対応や日々の実務の中で、これまで学んだテキストの知識が「繋がる瞬間」に大きなやりがいを感じます。また、チーム全体で自然にフォローし合いながら案件を前進させ、「一緒に案件を進める」連帯感も魅力であり、励みになっています。
求職者へのメッセージ
自立して長く活躍したい、とお考えのシニア世代の方々へ、メッセージをお願いします!
年齢やブランクはすべてアドバンテージ:年齢を重ねたことによる人生経験や、これまでの職務経験は、この業界では強力なアドバンテージとして活かせると思います。
特に、相続や家族信託という問題は、私たち世代が一番身近に起きてくることで、周囲にも経験している方も増えてくるので、入ってくる情報だけでもリアルなものになりますからね。
ここまで少し熱くなって実務のお話しばかりしてきましたが、職場環境は結構くつろげる環境になっているんですよ。クラシックやジャズなどのBGMが流れていたり、いつでもリフレッシュできるようにと自由にお菓子が食べられるように事務所で用意してくれています。金融機関や役所への外出もあり、良い気分転換にもなりますね。月に一度は、ランチ会やケーキの日などの懇親会があり、アットホームな雰囲気とヤル時はヤル、というメリハリのある環境です。書類の重みを理解し、何事も前向きに「面白がって」もらえるような、そんな自立して長く活躍したいシニア層のみなさんからのご応募をお待ちしております!!

